キッチンやトイレなどの水回り

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範囲が狭いリフォームになる

和式から洋式に変えよう

便器が汚くなったら、遠慮しないで交換してください。
それも、リフォームで依頼できます。
大体15万円から50万円と、キッチンや浴室のリフォームに比べて価格が低いです。
和式トイレから洋式トイレに交換する時は、15万円から60万円になると覚えてください。
和式トイレは、いちいちしゃがまなければいけないので身体に与える負担が大きいです。

特に足腰が弱っている高齢者が一緒に住んでいる場合は、洋式トイレに変更することをおすすめします。
他にもトイレに手すりを付けると、トイレ内で転んでケガをする事故を回避できます。
高齢の両親と一緒に暮らすことになったら、どうすれば快適に生活を送れるのか考えながら計画を立ててください。

危険な業者に依頼しないこと

できるだけ安い料金でトイレのリフォームを依頼したいと、たくさんの業者を探す人が見られます。
しかし安いだけの業者は危険なので、すぐ依頼しないでください。
リフォームの基本料金だけ安くて、後から追加料金を請求するかもしれません。
すると、合計金額が相場を超えます。

手抜き工事をされて、すぐにトラブルが起こることもあるので気を付けましょう。
そのような業者は悪質だと言えるので、依頼してはいけません。
安い業者を見つけたら、理由を聞いてください。
人件費や広告費を削減しているなど、理由があれば安くても確かなリフォームを行ってくれるので依頼しても大丈夫です。
特に理由がなかったり、契約を焦らせたりする業者は信頼できません。